2020/10/20 21:02

ご覧いただきありがとうございます。

今日はとても寒いですね。耐え難いです。



いきなり焙煎プロファイル貼り付けましたが2年くらい前のものです。フルシティ狙うならオススメのプロファイルですよ。


なんだか平均値を取ったいい子ちゃんみたいなプロファイルですね。悪くもないけどよくもない。その時のマイブームは“生豆に無理をさせない”だった。


同じ味を守るために同じ焙煎をし続けることも悪くはないと思います。なんだってアップデートは必要です。焙煎プロファイルにもそれは言えます。


新しいプロファイルを見るたびに、ディスカバリーで再現できるかな?ディスカバリーで同じプロファイルで焼いたら美味しくなるのかな?


勘違いしてはいけないのはプロファイルがあるから焙煎するのではなくて、焙煎機に合わせてプロファイルを作ることです。やってみなきゃわからないこともたくさんありますけど、焙煎機の熱の当て方と排気で熱の伝わり方の考え方は変わりますから。


浅煎りと深煎りと美味しいと感じる火力の当て方は変わりますし、プロファイルを一つ作ったからといって全部の豆をそれで焼いていいわけじゃないです。


最近は序盤の火の当て方の考え方が変わりました。ディベロプメントまでの火力で生豆の待つ熱量がどこに分布してるのかやっとわかってきた気がする。あと、後半の生豆同士の熱の伝え合い方。生豆に水分が残ってるか残ってないかで与えていい火力の振れ幅がかなり変わる。


文章で順序よく伝えるのが上手くないので、頑張ってこのブログで焙煎について語るのは少ないと思います。ご容赦ください。


何が伝えたかったかというと•••結構前からプロファイル変わってます!!

美味しくなったよっ!!